こんにちは、新城WORK広報の外山です。「新城WORKがどのような場なのか」をより多くの方にお伝えするために、新城WORKの会員さんに、利用方法やおすすめポイントをお伺いする、利用者インタビューを始めることにしました!

第一弾では、働きながらふたりの息子さんのママである中川綾子さんにインタビューをしました。第二弾では、宮崎台にお住まい日系のメーカー企業で働かれているY.Nさんにお話をお伺いしました。

Y.Nさんプロフィール
お住まい:宮崎台
家族構成:2人
仕事:日系のメーカー企業にて、新規事業企画、製品事業のプロモーションの分野のクリエイティブディレクターやプロデューサーとして働いている。

―――新城WORKを知ったきっかけから教えてください。

「今月まで半年間ほど会社の研修で通っていたプログラムで知り合った方から、教えていただきました。その方は武蔵新城の保育園の先生をされていて、石井さん(新城WORKのオーナー)や中村さん(コミュニティマネージャー)とはイベントで知り合ったと聞きました。

そのプログラムではまちづくりや地域活性化に関するプロジェクトを立ち上げようとしていたので、武蔵新城のまちづくりではどういうことが行われているのかを知りたいという興味から、新城WORKを使ってみることにしました。」

―――現在はどのように利用しているのでしょうか?

「今はライトプランで、その研修プログラムを受けるときに使っています。仕事は家でやっているので、特に不便はないのですが、研修プログラムでは夜にミーティングをやったり発表の前は夜遅くまで作業したりしていたので、家族に少し迷惑がかかるときもあるかな、と新城WORKを使っていますね。」

―――使われてみていかがですか?

「他のコワーキングスペースは、もっと明るかったりスタイリッシュだったりすると思うんですが、ここはアースカラーや植栽などの自然な感じが居心地がいいですね。こういう空間が好きな方であれば、それだけで近しい感覚を持っていて、親近感が湧く気がしています。」

―――特に気に入られているところはありますか?

「ワークスペースの植栽です。単純に緑があると落ち着くというのと、家で仕事していると無機質な場所で働くことが増えるので、ちょっとでも緑が取り入れられているだけでも、気持ちがリフレッシュされるというか。特に窓際の植物が日光に照らされている景色は、いいですね。」

▲ワークスペース

「あと、全体的に面積がそこまで広いわけではないと思うのですが、スタンディングデスクや仕切りがあるデスク、白を基調としたパサールベースなど、そのときの気分に合わせて場所を選べるのがいいなと思います。一日中いても、ちょっとずつモードを変えながら使えるので。」

―――研修は終えられたとのことですが、このあとは新城WORKとどのように関わっていきたいですか?

「このまま会員でいようと思っています。研修プログラムで実践したり学んだりしたことを活かしたいと思っているのですが一人ではできることに限界があるので、社外の人とのつながりをつくりたいなと。他にも、色々な人と話すことで、刺激をもらって考えていることをアップデートしたりとか、今後のキャリアをどうしていくかも描いているので、そういうときのきっかけにもつなげていきたいと思っています。」